メガネフレームの選び方

「似合うメガネ」を選ぶためには、「サイズ」「形状」「カラー」の3点が特に重要です。

サイズ

顔の輪郭や大きさは人それぞれですが、掛けやすい位置にメガネを置き、メガネの上の縁が眉のカーブに重なるくらいの大きさがちょうどいいサイズとされています。
横幅は顔の中で一番広い部分に合わせると自然です。縦幅は眉山から顎先までの3分の1以下の長さにすると、顔全体のバランスがよくなります。

形状

メガネの形状によって、相手に与える印象は変わってきます。

ラウンド
原型ともいえる玉型は正統派にして個性派
オーソドックスにして主張も強く、ラウンド一本やりという愛好家も多い。
シンプルなだけにデザイン全体のバランスを調和させるのが難しく、少しだけ天地軸をつぶして正円に見せるなど眼の錯覚を利用した手法は定番テクニック。

オーバル
表情の柔らかさを演出するスタンダード
老若男女を問わずに掛けやすい卵型は、いつの時代にもスタンダードな玉型。
シンプルなオーバル型は、とくに男性ユーザーでは減少傾向で、現在は他の玉型とのミックスによるアレンジでの提案が多い。

スクエア
最もポピュラーなスタイルの長四角形型
海外では、矩形とか長四角形という意味の「レクタングル」が一般的。ウェリントン型と区別するために、日本で作られた呼称と言われる。
シャープで折り目正しい印象を強めるため、ビジネスマンなどに人気。

ブロウバー
ブロウとブリッジがバーを描きながら、上部からレンズを固定したタイプ。
鼻元でビス留めされたり、ナイロールを併用されることが多い。

フォックス
男も挑戦したいフォックス=キャットアイ
1950~1960年代に女性ユーザーを中心にアメリカで大流行した。
狐の眼を連想させるところから命名されているが、キャットアイとも呼ばれるレンズシェイプで、掛けこなせる男性はセンスが高い。

ボストン
セレブ御用達で人気に火がついたパント型
アイビーリーガーズという国産コレクションのモデル名に由来し、日本では1980年代に一般的な呼称として定着したと言われる。
海外では「パント」と呼ばれる。pantoscopic(=凡視的な)が語源。
眼窩に合わせた形状として、1920年代に生まれたといわれている。

ウェリントン
初心者でもとっつきやすいスタンダード
1950~1960年代のアメリカで、男性ユーザーに根強く支持された玉型。現在でも世界的なスタンダードな形で、プラスチックフレーム、メタルフレームとも採用モデル数は多い。
天地軸が深めの逆台形をしているのが特徴。

ツーポイント
各レンズの両端2点をビスだけで固定したタイプ。
リムを完全に排除したスタイルから、リムレスとも呼ばれ、1990年代に大流行した。

カラー

ポイントは、肌の色に馴染むフレームカラーを選ぶこと。どちらかというと色白な人は淡い色(グレー、ベージュ、水色、淡いピンクなど)、色黒の人ははっきりとした色(ブラック、ダークブラウン、ネイビー、濃い赤など)がおすすめです。

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