ICRX NXT

防弾プロテクターから生まれたレンズマテリアル、NXT®

NXTは、米陸軍によるポリカーボネートを超える軽量防弾プロテクター開発プロジェクトによって誕生しました。
マグナムの銃弾も貫通しない強度(1mの至近距離から厚さ3cmのNXTブロックに発砲)を持ち、また、歪みや劣化の少ないハイクオリティな光化学特性を併せ持ちます。
有害光線から目を守る機能だけではなく、優れた強度と歪みがなく、クラックの入らない特性から米陸軍AH-64アパッチのウィンドウにも採用。史上最強のレンズ素材と言われています。

メーカー公式サイトはこちらから

フレームも自由に選べ、度付きサングラスにも対応可能な
ICRX NXT®
メガネのヨネザワでは全店展開しております。

ポリカーボネートを凌ぐ光学特性

素材そのものと製造工程の違いで、ポリカーボネートレンズと比べて、大幅に歪みが少なくなっています。

優れた耐衝撃性

NXT®ポリマーは米陸軍による超軽量プロテクター開発プロジェクトから生まれた素材で、高度な耐衝撃性能を持っています。破損・裂け(クラック)に強いため、特にスポーツサングラスやリムレスのサングラス、メガネフレームにはお勧めです。

有害紫外線からの保護

素材の特性により有害な紫外線UVAとUVBはほぼ100%ブロックします。更に加齢黄斑変性等の眼病の症状を進行させると考えられるブルーライトも軽減しています。

耐化学薬品

日常生活の中でも、例えばペイントブラシを洗浄するとき、車の中で作業するとき、ネイル除光液を使うとき等、レンズが化学薬品の影響を受ける状況は少なからずあります。時間が経過するとポリカーボネート製であれば、脆くしたり、時には破損することもあります。
NXT®素材は、アセトンなど、家庭用の化学品に通常使用時にさらされたとしても曇ったり弱化することはありません。

DRIVEWEARと XTRActiveについて

ともに自動車のドライバーの事も考えて開発されており、屋外・車内の紫外線と可視光線でレンズ濃度が変わります。従来の紫外線で濃度が変わるレンズは、紫外線カットのフロントガラスを装着した自動車ではレンズに到達する紫外線量が少なくなるため着色が不足気味になりましたが、改良されました。