22 商業界全国連合同好会の皆様へ

商業界全国連合同好会の皆様へ

熊本地震から月日が経ちましたが、脳裏に焼き付いた被災現場が生々しく残っています。
4月14日、私は徳島同友会商業界例会の卓話を終えて、ホテルの部屋でテレビのスイッチを入れてびっくり、熊本地震速報が流れていました。
今まで地震のニュースは他人事であり我が事として受け入れられず、携帯はつながらず、焦りはつのります。明けて15日、髙橋チューターの励ましを受けながらJRで熊本へ、博多から交通網は全面ストップ、あらゆる手を尽くして熊本へ夜の11時過ぎにやっと到着。散乱した部屋に布団を敷いて床についたと思いきや、16日午前1時25分震度7の地震、家具や調度品は倒れ、やっと逃げ出して車に避難、怯えながら夜明けを待ちました。それから、1週間我が社グループの幼稚園で避難生活。
4月18日、大分の利根チューターが支援物資を積んで寸断された交通網を潜り抜けてやってきました。その時のおにぎりのありがたかったこと。電気、水道、ガスが断たれ何もできない己の非力を商業界同友の絆が温かく包んでくれました。その後、名古屋の柄澤チューターは商業界同友を代表して熊本の被災現場に支援物資と御見舞いを届けていただき、それ以外にも沖縄から北海道まで多くの皆様の温かいご配慮を賜りました。
商業界熊本同友会会員の意をくんで全国の商業界同友の皆様に心より厚く御礼申し上げます。

米澤 房朝